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ドラック&ドロップによる 簡便な操作性を実現!
現場のご担当者様が使いやすいようにドラック&ドロップによる簡便な操作性を実現しております。またP2やAVCHD等のフォルダ構造を持つ映像ファイルを丸ごと転送する事が可能です。転送残時間の表示や転送遮断時の途中からの再送信も可能になっております。
現場のご担当者様が使いやすいようにドラック&ドロップによる簡便な操作性を実現しております。またP2やAVCHD等のフォルダ構造を持つ映像ファイルを丸ごと転送する事が可能です。転送残時間の表示や転送遮断時の途中からの再送信も可能になっております。
公共の回線で回線を専有しすぎて他の利用者様にご迷惑をかけないように、上限レートや帯域使用率の設定が可能な機能を実装しています。
ファイル転送途中に何らかの原因でネットワークが切断され転送が中断されても、復旧後に未転送部分から自動的に転送再開する機能です。転送が失敗した場合に自動で再開してくれるので、PCに張り付いている必要がありません。深夜に送信を開始し、翌朝確認すると転送エラーで中断していたと言った心配はありません。
転送対象のファイルを読み込みながら、同時に転送処理を行う送信機能です。
別のアプリケーションが出力するファイルを出力が完了するのを待つことなく転送を行うことができます。例えば、映像編集ソフトがファイル出力を開始後、ファイル転送を開始する事により出力の完了とほぼ同時にファイル転送も完了することが可能となります。
(※ただし、ファイル転送速度がファイル出力速度と同等以上の場合)
セキュリティ向上の為、送出するパケットは「AES-256暗号」により強固なセキュリティ対策を実現しています。専用回線やLAN環境など暗号化が不要な回線の場合はCPU負荷を軽減する為、暗号化処理をしない設定も可能となっております。
クリックひとつで回線のパフォーマンスを測定する事が可能です。わざわざダミーファイルを送ると言った手間は、必要ありません。現場であらかじめ回線のチェックをすることが出来る為、回線の環境が分からない取材先や撮影先でも安心してご利用頂けます。(測定は簡易な手法により行われている為、目安として利用して頂いております)
単体でのアプリケーション利用だけでなく、通信部分をAPI化しており外部のアプリケーションから簡単に制御を行うことが可能です。よってノンリニア編集ソフトからの書出しを行いながら転送を行う等の開発を最小限の工数で実施する事が出来、拡張性にも優れております。
1対1の転送とほぼ同じ時間で複数拠点への同時配信を行う機能をオプションで提供しています。一般的なインターネット回線を使用して複数拠点へ同時ファイル配信が可能となります。複数拠点で大容量ファイルを同時配信する必要がある企業様に最適のオプション機能です。
たとえば!クライアントPCから、
1.福岡 2.大阪 3.名古屋
4.東京 5.仙台 6.札幌 に対し
同時にファイル配信を行う。
各拠点に必要な回線は、光IP回線一本のみ!
通常の提供は、100Mbpsに対応したモデルとなりますが、オプション御申込みでギガビット回線に対応した、STORM®ソフトウェアをご提供する事が可能です。ギガビット回線を既に導入されていて効率的に活用出来ていない企業様及び、これからギガビット回線を導入してファイル転送の高速化を目指される企業様向けのオプション機能となっております。